青梅で作る梅シロップ|初心者向けに失敗しないコツも解説

梅仕事

青梅を使って、梅シロップを作りました。

梅シロップは完成までの時間が短く、失敗しにくいので初心者にもおすすめです。

この記事では、

  • 材料
  • 下準備
  • 実際の作り方
  • 失敗しやすいポイント

を初心者向けにできるだけシンプルに紹介します。

梅シロップ作りの目安
  • 作業時間:約20分(下処理除く)
  • 完成まで:2~3週間
  • 保存期間:冷蔵庫で約1年
  • 難易度:★☆☆☆☆初めての梅仕事におすすめ

材料

梅シロップ(きび砂糖)の材料の写真
  • 青梅 450g
  • 砂糖 450g
  • 保存瓶 1Lサイズ

氷砂糖で作るレシピが一般的ですが、お好みの砂糖で大丈夫です。

私は今回は家にあったきび砂糖とココナッツシュガーで作ってみました。

完成したら飲み比べるのが楽しみです。

使った道具

  • WECK チューリップシェイプ1000ml
  • パストリーゼ
  • 竹串
  • キッチンペーパー
  • ボウル

下準備

梅は事前に下処理しておきます。

  • 水洗い
  • アク抜き
  • ヘタ取り
  • 水気をしっかり拭く

詳しい下処理方法はこちらにまとめてあります。

作り方

1. 容器を消毒する

容器の消毒をします。

アルコール消毒または煮沸消毒で、しっかりと消毒しましょう。

2. 瓶に梅と砂糖を交互に入れる

梅シロップ仕込み完了の写真

梅→砂糖→梅→砂糖の順で重ねます。

今回使用したWECKの1000mlがピッタリの大きさでした。

3. 冷暗所で保存する

梅が空気に触れ続けると、カビや発酵の原因となります。

梅全体にシロップがいきわたるよう、毎日軽く瓶をゆすってください。

完成の目安

約2週間ほどしてシロップが上がり、梅がしわしわになれば完成です。

砂糖は完全に溶けていなくても大丈夫です。

保存方法

梅シロップ(ココナツシュガー)完成の写真 

完成後は梅を取り出して保存します。

保存期間は密閉状態、冷蔵庫保存で1年ほど、常温保存だと3~6か月ほどです。

発酵やカビの心配の少ない冷蔵庫保存がおすすめです。

開封後は1か月ほどで飲み切るのが安心なので、大量に作った場合は小分けして少しづつ開封していきましょう。

作ってから3日目

梅シロップ2種の3日目の写真
  • シロップが出始めた
  • 砂糖は半分ほど溶けた

作ってから7日目

梅シロップ2種の7日目の写真
  • シロップの量がかなり増えた
  • 梅にしわが出はじめた
  • 砂糖はまだ残っている

作ってから14日目

梅シロップ(きび砂糖)の14日目の写真
  • 梅はかなりしわが寄っている
  • シロップの量がさらに増えた
  • 砂糖はまだ少し残っている

もう少し様子をみて、完成したら追記します。

失敗しやすいポイント

白い膜、フワフワが浮いてきた

産膜酵母の可能性があります。

異臭がなければ取り除いて様子を見ます。

カビが生えた

水分が残っていたか消毒不足が疑われます。

残念ですが、カビが生えてしまった場合はすべて破棄してください。

梅シロップが発酵して泡が出た

気温が高すぎると発酵しやすくなります。

軽い発酵なら飲むことができますが、なるべく早く加熱処理をして発酵を止める必要があります。

また、異臭がある場合は破棄してください。

今回作ったココナッツシュガーの梅シロップは、完成後に発酵してしまいました。

泡が出てきたため加熱処理をして発酵を止めました。

梅シロップが発酵した写真

完成後はなるべく早く冷蔵庫で保管した方が安心です。

よくある質問

冷凍梅でも作れますか?

作れます。

エキスが出やすくなるメリットがあります。

砂糖を減らしても大丈夫?

傷みやすくなるため、長期保存には向きません。

砂糖が最後まで溶けなかった

完成時期になっても砂糖が少し残ることがあります。

今回作ったきび砂糖の梅シロップも、少し砂糖が残っていました。

梅がシワシワになってエキスが出切った様子だったため、容器ごとぬるめのお湯で軽く湯煎して溶かしました。

まとめ

初めての梅仕事でも、下処理をしっかりすれば失敗しにくいです。

今回使ったのは青梅450gでした。

少量でも作りやすく、梅仕事はじめとしてぴったりです。

青梅で楽しめるほかの梅仕事

青梅が余ったら、梅シロップ以外にもさまざまな梅仕事が楽しめます。

2026年の梅仕事まとめはこちらにあります。

2026年の梅仕事まとめ|梅シロップ・梅味噌・カリカリ梅の記録

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