青梅を使って、梅味噌を作りました。
梅味噌とは、梅と味噌、砂糖を合わせて作る調味料です。
梅の爽やかな酸味と味噌のコクが合わさり、つけ味噌やドレッシング、炒め物の味付けなど幅広く活用できます。
比較的失敗が少なく、初心者にもおすすめの梅仕事です。
この記事では、
- 材料
- 下準備
- 実際の作り方
- 失敗しやすいポイント
を初心者向けにシンプルに紹介しています。
- 作業時間:約15分(下準備は除く)
- 完成まで:約1か月~
- 保存期間:冷蔵で約1年
- 難易度:★☆☆☆☆初めての梅仕事におすすめ
材料

- 青梅 250g
- 味噌 250g
- 砂糖 125(梅重量の50~100%)
- 保存瓶 500mlサイズ
※今回は自家製の甘め味噌を使用しているため、砂糖の量はやや控えめです。
使用する味噌によって甘さや塩分が異なるため、お好みで調整してください。
使った道具
- WECK モールドシェイプ500ml
- パストリーゼ
- 竹串
- キッチンペーパー
- ボウル
※今回は500mlサイズの保存瓶を使用しましたが、かなりいっぱいになりました。
混ぜる作業もしやすいため、もう少し余裕のあるサイズの容器を選ぶと扱いやすいと思います。
下準備
梅は事前に下処理しておきます。
- 水洗い
- アク抜き
- ヘタ取り
- 水気をしっかり拭く
詳しい下処理方法はこちらにまとめてあります。
作り方
1. 容器を消毒する
容器の消毒をします。
アルコール消毒または煮沸消毒でしっかりと消毒しましょう。
2. 容器に梅、砂糖、みそを入れる

梅→砂糖→味噌→順で2~3回繰り返し重ねます。
容器や梅のサイズ、作る量によって調整してください。
3. 冷暗所で保存する
冷暗所で保管します。
数日~1週間に1回清潔なスプーンなどで全体をかき混ぜてください。
最近は5月、6月でもとても暑い日が続きますので、ある程度エキスが出たら冷蔵庫で保存すると安心です。
完成の目安

1か月ほど経ち、梅のエキスが十分に出てとろりとした状態になったら完成です。
完成後も梅を漬けたままにしておくと風味が強くなっていきます。
お好みの漬かり具合になったら梅を取り出してください。
保存方法
完成後は冷蔵庫で約1年間保存できます。
作ってから3日目

- 梅のエキスが出てきた
- 砂糖がほとんど溶けた
作ってから7日目

- 梅のエキスと砂糖がなじみ始めた
- 容器をあけると梅の香りがするようになった
作ってから14日目

- 下に梅のエキスがたまることがあり、何度かかきまぜた
- 容器をあけたときの梅の香りが強くなる
- 少し味見すると、梅の酸味が移っていた
また様子をみて経過を追加したいと思います。
失敗しやすいポイント
白いものが浮いてきた
産膜酵母の可能性があります。
異臭や変色がなければ取り除いて様子を見てください。
カビが生えた
水分が残っていたか、容器の消毒不足が疑われます。
残念ですが、すべて廃棄してください。
発酵してしまった
梅味噌は多少発酵してしまっても食べられることがほとんどです。
ですが発酵が活発になりすぎると風味や味が損なわれることがあるので注意が必要です。
最近では5、6月でも気温が高く発酵しやすいので、ある程度エキスが出たら冷蔵庫で保存してください。
よくある質問
冷凍梅でも作れますか?
作れます。 エキスが出やすくなるメリットがあります。
砂糖を減らしても大丈夫?
砂糖を使うレシピが一般的ですが、砂糖なしや少量で作ることもできます。
しかし砂糖を入れることで、
- 梅のエキスが出やすくなり、梅が傷みにくくなる
- 梅の酸味やみその塩分とのバランスがよくなり食べやすくなる
- やわらかくなめらかな味噌になる
などのメリットがあります。
はじめは砂糖ありで作り、少しづつ砂糖の量を減らして好みの味を探していくのがおすすめです。
まとめ
梅味噌も失敗が少なく初心者におすすめの梅仕事の一つです。
つけ味噌やドレッシングとして食べたり、炒めものなどの料理に使用したりアレンジが無限に楽しめるのもうれしいですよね。
完成した梅味噌の活用レシピも紹介順次紹介していく予定です。
青梅で楽しめるほかの梅仕事
青梅が余ったら、梅味噌以外にも様々な梅仕事が楽しめます。
2026年の梅仕事まとめはこちら



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