今年はきび砂糖とココナッツシュガーで2種類の梅シロップを仕込みました。
最後に2種類の出来上がりの様子や味の違いをまとめました。

ココナッツシュガーとは
ココナッツの花の蜜から作られる甘味料です。
他の砂糖に比べ血糖値への影響が穏やかだと言われています。
ココナッツシュガーは商品によってココナッツの風味に差があり、今回はココナッツの風味のあまり強くないものを使用しました。
仕込み
ココナッツシュガーが少量しかなく、今回は仕込み量が違うため完全な比較ではありません。
きび砂糖は青梅450g、ココナッツシュガーは青梅250gとそれぞれ同量でシロップを仕込みました。

- 青梅 250g
- ココナッツシュガー 250g
- 900mlの容器を使用
梅シロップの作り方、きび砂糖の梅シロップの経過はこちらにまとめてあります。
経過
作って3日目

- エキスが出て、砂糖が溶け始めている
- シロップの色は透明で透き通っている
- 梅にしわが寄り始めた
作って7日目

- 砂糖がほとんど溶けた
- シロップの量がかなり増えた
- 梅のしわがさらに寄っている
作って14日目

ココナッツシュガーの方の梅はかなりしわが寄り、砂糖もあと少しで溶け切りそうです。
作って17日目

砂糖が完全に溶けたので、梅を取り除いて容器を移し替えました。
完成した梅シロップを比較
完成した2種類のシロップを比べてみました。

写真の左はきび砂糖、右はココナッツシュガーのシロップです。
同量を並べて比較しました。
| きび砂糖 | ココナッツシュガー | |
| 見た目 | 濃い茶色 | 透き通った薄い茶色 |
| 質感 | さらりとしている | とろりとしている |
| 味 | コクが強い 梅の酸味がしっかり | すっきりとした甘さ 後味がすっきり |
| 完成まで | 22日 | 17日 |
※仕込み量が異なるため、完成日数や梅の状態の違いには砂糖以外の影響も含まれる可能性があります。
まとめ
ココナッツシュガーで作った梅シロップは、透明感のある薄い茶色になり、甘さはすっきりして後味も軽く感じました。
一方、きび砂糖で作った梅シロップはコクがあり、梅の酸味もよりしっかり感じられました。
今回は仕込み量が異なったため完全な比較ではありませんが、砂糖の種類によって見た目や味わいに違いが出ることが分かりました。
さっぱりした飲みやすさを重視するならココナッツシュガー、コクのある味が好みならきび砂糖が向いていると感じました。
青梅で楽しめるほかの梅仕事
青梅が余ったら、梅シロップ以外にもさまざまな梅仕事が楽しめます。
2026年の梅仕事をまとめています。


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